生活支援体制整備事業とは?

日常生活上の支援を必要とする高齢者が、住み慣れた地域で生きがいを持って在宅生活を継続していくために必要となる介護予防・日常生活体制整備事業のサービスや、地域の見守り・助け合いを充実させるため、生活支援コーディネーターを配置するほか、多様な主体が参加する協議体を開催し、地域に不足している資源の開発などを行う事業です。
薩󠄀摩川内市では各中学校区で地域住民や専門職の方々で集まり、お住まいの地域に対する意見交換を行う場(第2層協議体)を開催しています。

北三会(川内北中校区)
スクラム南(川内南中校区)
五和渚会(水引中校区)
五つ星平成座談会(平成中校区)
きやんせTOGO会(東郷学園校区)
座・暖会(川内中央中校区)
きやはんか~い入来盛り上げ隊
(入来中校区)
元気もりもり丸山会(樋脇中校区)
ほおつき会(祁答院中校区)
鹿島
上甑
下甑

生活支援コーディネーターとは?

薩󠄀摩川内市では、生活支援コーディネーターを市役所に1名 社会福祉協議会に10名配置しています。
生活支援コーディネーターは、支援ニーズとサービスのコーディネート機能を担い、行政や地域包括支援センター、サービス提供団体などの関係機関と連携して支援体制の充実・強化を図ることを目的として活動しています。地域の支え合い活動やサロンなどの地域情報を調べまとめるとともに、地域のつながりを深め、子供から高齢者までが社会参加する場を増やしていきます。

「電球を交換したいけど、高いところの作業ができない…」「スーパーが遠く、買い物に行くのが難しくなってきた」「ちょっと困りごとをみんなで助け合えるしくみを考えよう!」「高齢者の社会参加による介護予防へ」「ボランティアに参加してみたい!」・・など、地域のさまざまな声に応え、より良いまちづくりのお手伝いをいたします!