今年も始まります 赤い羽根共同募金

「赤い羽根募金」は、「共同募金」の愛称です。共同募金のシンボルは「赤い羽根」

「赤い羽根」を使うようになったのは、第2回目の運動からです。
1948年頃、アメリカでも水鳥の羽根を赤く染めて使っていました。

それにヒントを得て、日本では、不要になった鶏の羽根を使うようになりました。
「赤い羽根」は運動が始まった頃は、寄附をしたことを表す印として使われました。
現在では、「共同募金」のシンボルとして幅広く使われています。

共同募金は、「社会福祉法」に基づき、都道府県ごとに共同募金会を設置し、募金運動を展開しています。また、共同募金は、地域福祉の推進を目的に、民間の社会福祉事業に必要な資金を集めるため、全国的に募金運動が展開されます。

運動期間

10月1日~12月31日